夫婦のお披露目

招待客へ感謝の気持ちを忘れずにしよう

結婚披露宴の主役は新郎新婦です。
しかし自分たちの我を通すだけではなく、招待客への感謝の気持ちを忘れてはいけません。
自分たちが主役だからと言って好きなことばかりしていると、ゲストに楽しんでもらえないかもしれませんよね。

ゲストを楽しませてこそ2人の門出を祝ってもらうことができますし、今までのお礼ができるというものです。
結婚披露宴は招待客にお礼を伝える場所でもある、これを忘れないようにしておきましょう。

結婚披露宴は、プロフィールビデオや親友からのメッセージで、両親への手紙など感動できるところが満載です。
結婚披露宴で招待客を感動させてこそ、招待客に結婚披露宴を楽しんでもらうことができるはずですし、見守ってくれてありがとうという気持ちを伝えることができるのではないでしょうか。

しかしわざとらしい感動を伝えたとしてもくどくなってしまう可能性があるので、わざわざ招待客を泣かすための演出をする必要はありません。
素直な気持ちで、そして周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れなければ、自然と感動的な結婚披露宴ができるというものです。

プロフィールビデオには自分たち夫婦の写真ばかりではなく、招待客として呼んでいる人たちの写真も織り混ぜると、招待客に楽しんでもらえますし喜んでもらえるはずです。
プロフィールビデオを自分で作成する場合は好きに写真を選ぶことができますが、業者に頼む場合は絶対に使って欲しい写真を伝えるようにしましょう。

結婚披露宴では、招待客に対して手紙を読むこともありますし、花嫁が親に対して手紙を読むこともあります。
手紙は、わざと感動的に書こうと思って書くものではありません。

結婚披露宴として理想的な手紙を意識するのではなく、自然な気持ちで自然な言葉を連ねると良いでしょう。
そうすることで自分の伝えたい本当のこと、親や招待客に伝わるはずです。
手紙の内容は抽象的ではなく、経験について具体的に書いて分かりやすくしておきましょう。

結婚披露宴に呼ぶゲストは会場によって人数に制限があります。
なので、誰を呼ぶのか決めるのに苦労するでしょう。
また、招待するゲストの席順なども慎重に決めていかなければなりません。
席順も決まったらhttp://www.endofeva.com/sekiz.htmlオリジナルの席次表でゲストを歓迎しましょう。
みんな同じデザインでも良いですが、ひとりひとり違うデザインにしてみても良いでしょう。

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