結婚披露宴にはお金がかかってしまいます。
リスクといえば、費用の面ではないでしょうか。
結婚式だけで結婚披露宴しない場合、または結婚式も結婚披露宴もしない場合、お金をかなり節約することができます。
結婚式や結婚披露宴にかかる費用は350万円から400万円はかかってしまいますから、それは費用を浮かすことができるというのは経済的にとても助かるはずです。

これから2人で生活していく夫婦にとって、お金は本当に大切です。
将来の2人の生活のためにお金を取っとかなければなりませんし、子供ができた時のことを考えて早くから貯金するべきです。
なので、結婚披露宴のお金を貯金に回すことができたならば、将来的にそれだけゆとりを手に入れることができるでしょう。
生活していく中で必ず役立つお金になります。

結婚披露宴は素晴らしいものですが、主賓挨拶がすごく長いことがあります。
余りにも長いと、乾杯が遅くなってしまいますし、他のゲストが気分を害してしまいます。
乾杯から結婚披露宴がスタートするという感じなのに、最初から主賓挨拶でうんざりなんて嫌ですよね。

主賓挨拶は会社の上司などにしてもらう場合が多く、事前に短くして欲しいなどいえるわけありません。
年齢が高くなるにつれて、周りのことを考えないで長々と話をしてしまう傾向にあるので、主賓挨拶は気になるところです。
しかし、相手が相手だけに新郎新婦としても事前対策をとることができないので、どうにもならないリスクの一つかもしれません。

結婚式もそうですが結婚披露宴も、異性の友達は招待しない方が良いと言われています。
それが結婚式や結婚披露宴の常識なのですが、最近では友達付き合いで異性の友達を招待する夫婦も増えてきているようです。
これが時代の流れかもしれませんが、ゲストの中には年齢の高い人たちもいるのですから、周りのことも考えながら招待客は選ばなければならないでしょう。
年齢の高い人から見れば異性の招待客はあまり良い気持ちがしません。